オートサロンのNGK(日本特殊陶業)ブースは、モータースポーツとスパークプラグを前面に打ち出している。デモカ―としてSUPER GTの参戦車両(GT-R)が展示され、そのうしろにイリジウムプラグなど同社の主力製品が並ぶ。
自動運転や自動ブレーキといった先進技術の広まりが、最近の自動車業界のトレンドです。自動車メーカーや部品メーカーだけでなくIT企業なども参入し、連日ニュースを賑わせています。
爆弾低気圧の発生などで、大荒れの天候の日も多い今シーズンの日本列島。これからの季節、愛車のお出かけの時には冬の道路への備えを万全に整えておきたいもの。
クルマ好きの中には、愛車のカンタンな整備を自分で行ったり、自宅のガレージをDIYで手作りしている読者も多いと思う。自分で作業をする際に、心強い“相棒”になるのが様々な種類の工具だ。
雪がめったに降らない地域では、スタッドレスタイヤやタイヤチェーンを持たないユーザーが多く、降雪時には、ノーマルタイヤ装着車の「立ち往生」や「スリップ事故」が多発してしまう。
実は、そんなスマートキー搭載車を狙う「リレーアタック」という盗難手口が、ここ最近増えているのを知っているだろうか?
クルマ好きの中には、愛車のカンタンな整備を自分で行ったり、自宅のガレージをDIYで手作りしている読者も多いと思う。
最近のクルマの進化は目まぐるしく、ここ2、3年ほどの間に、高級車でなくとも自動ブレーキをはじめとした安全運転支援装置が当り前のように装備されるようになり、人間のうっかりミスを防いでくれるような機能が身近なものとなりました。
今やハイブリッドの代名詞となったトヨタ『プリウス』が20周年を迎えた。合わせて、今年はトヨタハイブリッド車の世界販売台数が1000万台を突破。自動車ライターの山口京一氏がその歴史をふり返る。
防錆処理とは、車体をサビから守るために行うもので、防錆塗装や錆び止め処理、防錆コーティングとも呼ばれている。
日本における車体課税の負担は、アメリカに比べて34倍と極めて過重なものとなっている(自動車税制改革フォーラム調査)。
防犯意識の高まりやイモビライザー装着車の増加などによって、一時期と比べると減少はしたものの、それでもこの数字である。全ての自動車ユーザーにとって、自動車盗難は決して他人事ではない。
愛車のエアコンを掛けると、吹き出し口からいや~な臭いの風が漂ってきた経験があるのでは? また、ドライブの途中でトラックの排ガス臭や花粉が車内に入ってくるのが気になったこともあるのでは?そんな時に注目したいのがエアコンフィルターだ。
サスペションは日本語で書くと懸架装置、つまりタイヤを懸け(架け)ている装置のことだ。
ショックアブソーバーはライトチューニングでは定番アイテムのひとつだが、安全にかかわる部品でもあるため定期的な交換・メンテナンスが必要な部品でもある。
クルマの乗り心地や走行性能(走る・曲がる・止まる)はスプリングだけではまともなものにはならないからだ。サスペンションのもうひとつの主役、ショックアブソーバー(ダンパーなどともいう)の存在を忘れてはならない。
クルマ好きにとっての“愛車”とは、乗れば乗るほど愛着が深まり、ずっと大切にしたいもの。しかしながら昨今のクルマには、エアコン・パワーウィンドウ・カーナビなどの電装品が多く搭載されるようになり、古くなるにつれ電装品関連の修理費用も高額になる傾向にある。
夏も終わりに近づきますが、相変わらず暑い日が続きます。この季節に多いクルマのトラブルといえば、バッテリー上がりですが、そもそもバッテリーがどのような役割を果たしているのかご存知でしょうか?
夏も終わりに近づき、いよいよ本格的な台風シーズン到来といったところ。豪雨もさることながら、その強風で「ヒヤリ」体験をしたことがある自動車ユーザーも多いはず。
カルソニックカンセイでは、お盆シーズンを迎えたこの時期、渋滞対策として知っておきたいカーエアコンの豆知識をニュースレターにて紹介している。
自動車に関わる税金について解説している本コーナーですが、早くも今回で3回目を迎えます。しつこいようですが、それだけ自動車ユーザーは様々な形で税金を負担しているワケです。
昨年10月7日に「オートライト機能」搭載の義務化が施工され、2020年4月からの新型車にオートライト機能が標準装備されることになったのをご存知だろうか?この目的は、日没前後から夜間にかけて多発する歩行者と車の死亡事故の防止だ。
前回、クルマに関わる税金の中でも毎年請求がきて、馴染みのある『自動車税』についてのお話をさせていただきました。今回は、その続きということで、自動車を購入する際に納税の必要のある税金について掘り下げてみようと思います。
年度末の慌ただしさが一段落して、いよいよ新年度が始まったという人が多いと思います。クルマの業界も4月から新年度に切り替わります。
前回、自動車保険の基本的な補償の説明をさせていただきました。なるべくわかりやすい説明を心がけましたが、ご理解いただくまでにはかなりの時間が必要になったかなと思います。今回は、補償内容編の2ということで、前回の続きを説明させていただきたいと思います。
自動車保険の更新の案内がくると、「またそんな時期か」とか「もっと安くならないかな」と少し気が重くなることは、よくある話だと思います。
【自動車豆知識】の中で、クルマを購入するのはいつがオトクかという話をしたことがあります。その回の内容は、決算時期、特に3月に購入するのが一番というものでした。
クルマを買う時って、あれこれ悩んで楽しい気分になりませんか? カタログを見比べたり、どんなオプションを付けようか、何色にしようかとか。